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 Syno Japan株式会社は、グローバルリサーチやカスタマーエクスペリエンス(CX)などのデータ収集からプロセッシング、分析・視覚化までを効率化するデータプラットフォームを。クライエントのニーズに合わせてカスタマイズで構築するITスタートアップ企業です。

 この「データプラットフォームのカスタマイズで構築」という部分をお話しすると、既存のサーベイシステムと何が違うのか?というご質問を良く頂きます。

 今回のブログでは、当社が提供するデータプラットフォームとサーベイシステムとの違いについてお話ししたいと思います。

①カスタマイズ性

既存のサーベイシステム等を利用している企業様が弊社のプラットフォームソリューションに乗り換えて頂く理由の多くは、様々なデータの収集を必要とするコンサルタントや調査会社様にとって、データプラットフォームはクライエントのニーズに合わせて、データ収集、プロセッシング、レポーティングの機能を柔軟にカスタマイズし、クライエント独自のインフラを構築することができるからという声を頂いております。

例えば、ダッシュボードでのフィルター機能やテキスト検索、クライエントの分析ロジックに応じたデータ表示等の機能面でのカスタマイズ。アンケートに関しては、パネルを利用した市場調査の場合、CXアン ケートとは違い、複雑なロジックや表示の仕方を求められるケースが多いですが、弊社のデータ収集システムは、 Java Scriptでロジックをカスタマイズできるため、国内の市場調査会社が利用する複雑なロジックに対応する調査システムと同様な設定が可能になります。

また、スマートフォンに対応するアンケート画面や、Facebookのメッセンジャー上でのチャットボット機能を利用したアンケート作成など、様々なデータ収集ニーズに対応したシステムを構築することができます。

これらの、カスタマイズは既存のアンケートシス テムで対応が難しいため、例えば、顧客へのアンケートは簡易アンケートで回収して、難しいロジックが必要な市場調査は調査会社に頼んでと、 リサーチ対象によってシステムを使い分けるしかなく、データがバラバラに管理されるというケースが多くみられます。海外も含むとさらにです。

こういった柔軟なカスタマイズ対応ができる理由は、純粋に当社がデータプラットフォームに特化し、ベトナムに開発拠点を持つIT開発企業でありからであり、アンケートシステム提供業者のビジネスモデルとは大きく異なるからにつきます。

②拡張性

プラットフォームというのは、つまりは様々な①データの収集→②プロセッシング→③レポーティングを単一のクラウドシステムで効率化することで、包括的なデータを元に迅速なアクションに繋げることができることが最大の利点と言えます。

そのため、上記の3つのステップに対する IT ソリューションを随時追加し拡張していくことができる点 が、既存のサーベイシステムとの大きな違いです。

例えば下記のITソリューションがあります。

データ収集:

Syno Answers

80か国5000万人のオンラインアンケートパネルとの連携により、安価かつタイムリーに国内外の定 量アンケートができるシステム。

Syno Panel

自社オーディエンスからアンケートコミュニティを構築・運営することで、自社ユーザの声を効率的に収集することができるシステム。

Syno CX Enhancement

自社店舗やECの訪問者に対してアンケートを提示し、顧客の声を収集するシステム。

データプロセッシング:

【外部データをプラットフォームに連携】

御社の売上データや顧客情報等のファーストパーティデータや 第三者データをプラットフォームに連携することができます。API 連携、もしくはサーバーへのアップロード をご利用でき、頻度に応じて選択することができます。

【プラットフォーム上のデータを外部システムに連携】

プラットフォームで収集した消費者データ(例:デモグラ情報、Cookie情報等)を外部システム (例えば、CRM やDMP)に連携することて、リサーチ以外の目的にデータを利用することができます。

データレポーティング:

カスタマイズダッシュボード:

顧客の声、市場調査、自社・第三者データ等を組み合わせて包括的な ダッシュボードを作成することができます。IDによって、データの閲覧権限や表示方法を変えることがで きますので、専門性の有無、部署、国等関係なく、御社のどなたでもプラットフォーム上のデータの価値を享受することができます

アラート機能:

回答結果に応じて、自動的にアラートを送信し、迅速なアクションに繋げることができ ます。EmailやSMS 等、様々な方法でアラート設定が可能です。

データエクスポート:

ダッシュボード以外のローデータをダウンロードし、複雑な分析をしたい場合、分析 ツールのフォーマットに合ったダウンロード機能をカスタマイズでつけることができます。

以上、データプラットフォームとサーベイアンケートシステムとの違いを、①カスタマイズ性と②拡張性の観点からまとめてみました。逆に言えば、これらを求めずに、すぐにでもデータが欲しいということでしたら、サクッと安価にデータを収集することができるアンケートシステムが適しているのでしょう。

データを活用し、どのようなアクションを取りたいのか。それは本当にクライエントによって様々であると日々感じています。また、顕在化していないニーズも、データを収集してから気づくということもよくあることです。ぜひ、ご相談ベースでも構いませんので、独自のデータプラットフォーム構築にご興味頂けましたら、お問合せ頂けますと幸甚です。

 

 

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