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事例紹介

出版社・メディア:毎日新聞社の事例

現状

毎日新聞社は、月間PV数約1億2,000万、月間UU数約3,300万(2017年7-9月平均)のニュースサイトを運営していますが、これまで自社サイトの訪問者(以下、ユーザー)の声を聞くために、オンライン上で直接リサーチやアプローチを出来る仕組みがありませんでした。
そこで、ユーザーに対する調査を簡単に実行できる「毎日アンケートパネル」を構築し、そこから得られるフィードバックを元にしたタイムリーなコンテンツ制作などが可能になりました。また、自社サイトのオンライン広告に接触したユーザーがどのような行動をとったかを計測できるため、同パネルのデモグラフィックデータとDMPのユーザー行動データを掛け合わせて分析することもできます。これにより広告メニュー別の特性の把握、効果測定や詳細な読者プロファイリングの取得などが可能になりました。
将来は、毎日新聞社のDMPと連携させ、類似するオーディエンス(LOOK-A-LIKE)向けに広告やキャンペーンを配信することが可能になります。

 

出版社・メディア:毎日新聞社の事例

1.新規パネリスト構築を活かしたマネタイズ

構築した自社パネルを、世界80ヵ国以上で4,000万以上のシント・ネットワーク上で公開し、リサーチをしたい企業からのパネル利用料として新しい収益源になる。

2.外注調査費用の削減

外部のリサーチ会社に依頼をしていた調査を、自社パネリストに直接聞くことができるので安価で気軽な調査が可能になる。

3.読者にタイムリーな調査が可能

選挙に関するアンケート調査等、タイムリーなコンテンツに関して簡単に調査を行い、戦略的な独自の記事化が可能になる。シント・プラットフォームで日本でも160万人以上にアクセスができ、自社パネル以外の接触者情報やインサイトの取得が可能になるため、パネルを構築しながらのスタートも可能になる。

4. プロファイリングの取得

これまで取得が難しかった登録パネルのプロファイリング情報が、アンケートを取るたびに更新され、常に最新の情報を取得することが可能になる。

5.DMP連携及びキャンペーン・広告への活用

DMP(Data Management Platform)と独自パネルのプロファイリング情報を連携することにより、広告接触プロファイルが類似するユーザーに配信する手法「LOOK-A-LIKE」を用いたキャンペーン・広告への適用が可能になる。

「毎日アンケートパネル」へのアンケート実施例

2.コンテンツ閲覧ユーザーに対する定量アンケートを実施

コンテンツ接触者に対して、当該コンテンツの評価や、広告接触後に評価が上がったかを調べるブランドリフトを把握するための定量アンケートを実施。約5,000人の接触者に配信し、約5%が記事を読んだことがあると回答(アンケートは継続サンプリング中)。結果の一部は下記の通り。

コンテンツ閲覧ユーザーに対する定量アンケートを実施

上記のような回答の他、アンケートの最後にコンテンツに関する意見を自由に回答してもらい、ユーザーの生の声を聞くことで、効果測定・改善に効く具体的な回答を得ることが出来ました。
(以下、一部抜粋:対象記事:農業に関するコンテンツについて)。
・農業も自然の天候・地域・作物・温室等の諸条件がミックスされるので種の袋に書かれている土壌の準備・種の蒔き時・肥料の時期・収穫と標準値でいかないのでセンサー技術が必要では?
・日本の抱える後継者不足農業問題の突破口的な記事でした。未来を見据える農業を頼もしく好ましく思いました。自分とは、かかわりのない分野ですが、こういう記事は興味深いです。