Synoグローバルトレンドは、Synoの海外リサーチシステムを利用して、Syno及びSynoのパートナー企業が行ったグローバル調査の結果を定期的にご紹介します。データに関する質問や転載をご希望の方は、お問合せよりご連絡下さい。>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

朝食にはその国の文化が反映されているといいますが、今日の日本では国民の半数以上が朝食にはパンを食べていると言われます。やはりアジア諸国でも日本と同じように欧米化が進んでいるのでしょうか?

そんな朝食事情を探るため今回ベトナムに向けてオムニバス調査をしてみました!今後海外進出を考えている外食・食品関係の方には面白いデータになると思いますので要チェックです!

朝食からフォー!ベトナム人は朝から麺をすする 

まずはベトナム人が普段食べている朝食について調査しました。以下が全体のランキングです。

<ベトナム朝食ランキング(全体)>

1位 米麺(フォー・ブン・フーティウなど) 41.58%

2位 パン 26.63%

3位 白米か玄米 15.31%

4位 お粥 6.34%

5位 シリアル 4.08%

 

ランキングの1位はフォーやブンなど米を原材料とした麺類になりました。確かにベトナムといえばフォーというイメージがありますが、朝食から麺を食べるのは日本や欧米の文化とは一線を画す結果ですね。2位とは15%もの開きがあるのでフォー文化は根付いていると考えられますね。

そして意外にも白米や玄米の米そのものよりもパンの方が好まれているようです。これは朝食という場面での手軽さからきている可能性もありますが、元々ベトナムはフランスに統治されていた歴史背景があるためパン文化が根付いているという見方もできるかもしれません。

年代別では若い世代を中心に朝食の欧米化が見受けられる

 

各年代において米麺が一番割合を占めていますが、高齢になる程その割合は大きくなっています。 そして先述の通りパンは各年代とも一定数をキープしており、根付いた文化であることがわかると思います。

 

ベトナム人が朝食にかける時間は10-20分 

朝食にかける時間は5-10分、10-20分がボリュームゾーンとなりました。これはあまり日本と変わりませんね。朝は手早く美味しくバランスの良いものを食べたいという意見が大多数でした。

ベトナム朝食事情まとめ

以上のデータから以下のベトナムの朝食事情がわかってきました。

①ベトナムの朝食事情は世代で大きく変わる

②朝食にかける時間は日本とさほど変わらず


次回は朝食を外で食べる派か、家で食べる派か調査してみたいと思います!

 

<調査概要>

調査対象国:ベトナム

調査対象:18-79歳の一般消費者男女

調査人数:1104人(男性602人・女性502人)

調査期間:2018年4月

調査方法:インターネット調査(Synoグローバルオムニバス調査

 

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