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 2018年も残りあとわずかとなりました。師走はいつも慌ただしく、日々の業務に追われるあまり一年を腰を据えて振り返る暇もなく気づけば年を越していたなんてことはよくあることです。

 そんな中、SynoJapan設立三年目の今年、アジア全体での今年の振り返りと来年以降の戦略を話し合う全員総会、そして忘年会という会社らしい事を初めて試みました。社員全員参加でプレゼンすることを条件としたため、直前までバタバタしていましたが、結果、有意義で非常に濃い総会になりましたので、その様子を少しご紹介します。

 

鎌倉オフィス 会場は、もちろん12月に引っ越しばかりの北鎌倉古民家オフィスで開催。当日は、日本のメンバーのみならず、オンラインで韓国、ベトナム、シンガポールの社員も参加し、3時間を超える長丁場の総会となりました。

 

 

 

 今回の総会のテーマは、「0→10から1→10」でした。

international asia where

 Syno Japanは、今年一年で「リサーチプラットフォーム開発業者」としてのビジネスモデル確立、開発拠点としてベトナムオフィスの開設と人員の拡充を伴うオフィス引っ越しを経て、設立3年で0→1の成長を遂げたと結論付けました。そして今、1→10への成長を実現するためにどうすればいいか?これをチーム全員で考え、各々の立場で戦略を発表し、ディスカッションを行いました。

海外リサーチチーム発表 トップバッターは、グローバルリサーチプラットフォームチーム(通称GRチーム)のカスタマーサクセスマネジャーによる発表です。発表は全て英語というハードルがありましたが、営業&マーケティングの観点で今後の戦略を熱く語ってくれました。この分野は、当社が設立当初から提供している分野ということで、グローバルリサーチを通じて既存のお客様のビジネスをいかに成功に導くか、カスタママネージャーの手腕が問われるところです。

海外リサーチチーム発表 続いては、同じくグローバルリサーチチームのシニアプロジェクトマネジャーから、今後の運用面の戦略と新規プロジェクトに関する発表です。Syno Japanに一番長く在籍し、様々なグローバルリサーチ案件の経験を武器に、GRチームをまとめてくれています。グローバルリサーチプラットフォームでさらに効率的にデータを収集、加工、レポーティングするための改良点を明らかにし、また近年ニーズが拡大している「在留外国人に対するリサーチ」分野における新規プロジェクトの発表もありました。これは、非常に楽しみな分野ですね。

year end 2 続いて、CX(カスタマーエクスペリエンス)エンハンスメントプラットフォーム(通称CXチーム)の発表です。今年はベトナムオフィス開設でも活躍してくれたシニアエンジニアとシンガポールのセールスによる共同のプレゼンとなりました。このチームは、顧客ロイヤリティを向上するためのリサーチプラットフォームとして、当社の日本とベトナムオフィスのITチームを中心に構成されており、今回の発表も来年以降の新システムの開発を中心とした発表となりました。様々な業種の企業が顧客満足度やNPS等の指標をベースにロイヤリティ強化に力を入れている中、Syno独自のITソリューションが非常に期待できる分野です。

amy year end GRチームとCXチームに続き、昨年設立した韓国、シンガポール、そして今年設立のベトナムオフィスからの発表です。グローバルリサーチプラットフォームという同じビジネスモデルを展開するSynoグループですが、各オフィスの代表は自身の経験と市場の知識やニーズをベースに様々なローカライゼーションを提供しており、その違いを改めて比較してみると非常に興味深いです。写真は、Syno韓国の代表です。

 今回は初の試みとなりましたが、現状の客観的な分析をベースとした来年以降の戦略の発表と積極的なディスカッションとなり、期待以上の結果となりました。

  1→10の成長は、各々が0→1の段階とは違うスキルとマインドセットが必要であり、それをチーム全体で改めて認識できるいい機会となりました。2019年は、チームで共有した目標に向かってぶれずに駒を進めるのみです。

 そして、総会の後はパートナー企業を交えての忘年会となりました。いつも少人数でのディナーで忘年会らしさが欠けていましたが、今年は大人数(当社にとっては)という事でようやく会社の忘年会らしさが出てきました。さらに忘年会感を演出するため、ひそかにあこがれていた全員参加のビンゴ大会も開催し、これが人間の性が出る異様な盛り上がりとなりました。

iOS の画像 (1) ちなみに、一等はディズニーランドのペアチケットということで、若手チームは盛り上がってましたが、シニアチームは2等の松坂牛の方が完全に心が揺れていましたね。結局、一番物欲が少なそうに見えたシニアエンジニアがめでたくディズニーゲットということで、周りにも「彼で良かった」感が漂い、夢の国をかけてチーム仲間割れという最悪なシナリオは回避できました。

 

 ということで、今年も一年間本当にお世話になりました。2019年も何卒宜しくお願いします。

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